ごきげんよう 😄
待ちかねていた晴れ間がようやく叶った日曜日は
お内裏さまとおひな様に1年ぶりのご対面です ♪
元々段飾りなのですが、
最近では親王飾りにして部屋に飾っています。
(娘が幼い頃は一緒に並べて楽しんでいたのですが…)
お内裏さまとおひな様
桃の花を添えて仲睦まじくおすまし顔。♪
桃の花
雛祭りの季節は桃の花が咲き始める頃。
昔から桃は邪気を祓う力があるとされ、
女の子の幸せと健やかな成長を願った行事を
桃の節句と言われています。
桃の花の特徴は枝に沿ってびっしりと蕾を付けて咲き
同じ場所から2つの花が付いています。
3月3日の雛祭りまでに少しずつ花開いてくれそうです。^ ^
近所の庭先で咲いている花。
桃の花のようで、そうでもなく……?
この木何の木? 気になる木 です。
何処かで聞いたような 。。笑
もう暫く観察してみる事にしましょう。^ ^
では、この辺で艶やかなひな飾りの後は
地味な常備菜を作ります。
出汁とりで使った昆布で含め煮を作りました。
煮昆布
出汁をとった後の昆布を捨てるのがどうもしのびなく…
出汁をとって冷凍していた昆布を3cm角に切り、
砂糖、醤油、みりんでコトコト煮含めると
柔らかな煮昆布が出来上がりです。
ミネラルやカルシウム、植物繊維も豊富です。
御飯と共に頂いたり、おやつ代わりにつまんだりと
色々楽しめるので一度お試しください。♪