庭の秋模様
晴天続きの連休最終日は、
曇りのち雨です。
私の心模様も… (^_^;)
まだまだやり残した事が有りそうな〜と
アジサイの剪定をしたり、生垣にからんだ蔦を引き抜いたり。
今にも雨が降りそうで、蒸し暑く結構ハードな作業でした。
けれど、庭の植物を見ていると確実に秋への変化を感じ
新しい発見もあり興味が尽きません。
その中でも、
9月3日(撮影)
白い小さな花が可愛い。
9月13日(撮影)
少しずつ実がなりだしました。
9月23日(撮影)
実が大きくなり重みで下へと垂れています。
白い小さな花が咲き、その名を教えてもらいました。
実が黒く色づく頃は秋も随分深まっていることでしょう。
これからも観察です。(^ ^)
そして、
南天の実
白い花が咲き終わり、実が日毎に大きくなっています。
わが家の南天は溢れた種が何処からか飛んで来て根付きました。
難を転ずるという言い伝えがあり縁起の良い木。
12月頃には赤く色付きお正月の飾り付けに毎年大活躍してくれています。
ブルーの色合いがとてもきれいな春の花
葉が出て来ました。
こんなに早く葉が出ていたのかな?
春先に出て来たような気がするのは
私の気のせい?
秋の紅葉の代名詞です。
モミジ
よく見ると葉に紅葉の兆しが。
今は光輝く緑の安らぎの樹。
いつしか錦模様に染まりながら
庭全体を一際明るく照らしてくれるのです。
あっという間に過ぎ去った連休。
たっぷりと庭遊びを満喫し、自然の変化を感じつつ
花たちに癒やされ、我が庭の秋模様を眺めた
シルバーウィーク最終日でした。