君の名は…?
嵐が通り過ぎたある日の早朝、
少しばかり近くへ散歩に出かけました。
全てを洗い流したかのように
明るく澄み渡る青空を見上げながら… ♪
草花にキラリと雨の雫が輝いています。
宝石のような雫を眺めていると、
何かが葉に止まっている?
視線の先には、
鮮やかな色の羽根を持つ蝶?に、
釘付けです。
君は誰?君の名は?
カメラを近付けても身動きもしません。。
葉の先に遠慮がちに止まったまま、
生まれたばかりの羽根を休めながら
飛び立つ時を待っているのかなぁと…
青空の白い雲も、
飛び立つ君を優しく見つめているよ。
空色 に染まる花が、
「甘い蜜を吸いにおいでよ〜♪」 と、
お話ししているのかも(笑)
薄紫色の花も雫を光らせながら
君を見つめて、そっと囁やいている?
ヤナギバ ルイラソウ
「夕方には花びらを閉じてしまうから
早く遊びにおいでよ〜 ♪ 」
なぁんて …
想像してみるのも楽しいものです (^_−)−☆
しか〜し
ホントに君の名は何と言うのかなぁ・・・