東風ふかば (^O^☆♪ 【#2】
前回に続きます ♪
御神橋は太鼓橋、平橋、太鼓橋の三橋からなっています。
御神橋
ひとつめから「過去」「現在」「未来」と言う三世一念の仏教思想で
池を端から端まで渡る事で参拝者の身が清められ
本殿へ向かう事になっているそうです。
ひとつめの橋を渡ると右に平橋が見えます。
過去から現在へと繋がっているのです。
そして、未来へと渡ります。
さあ いよいよ本殿です。
本殿
観光客や受験祈願の若者達でいっぱいです。
本殿の横に咲く 飛梅
道真公を慕って都から飛んで来たという
飛梅も今が満開。
梅一輪
白梅
枝垂れ梅
匂い立つ梅
境内には約200種、約6000本の白梅、紅梅があり
日本有数の梅の名所でもあり、2月中旬から3月上旬にかけてが見頃です。
辺りは見事に咲く梅の薫りに包まれて幸せな時間のひと時なのでした。
次へ続きます ♪