足元の小宇宙を見つめて ♪
野に咲く花で良く見かける花と言えば
細い針のような繊細な花びらの
雑草として見過ごされてしまう
道端に咲く一年草です。
真っ直ぐに伸びている姿に
内に秘めた強さをも感じますよね。
そしてこの黄色い花も。
いつも元気いっぱい ♪
地面から覗く花の根は何と50cm以上から
最大1メートル程深く伸びているのだとか…‼︎
何気に見ていた雑草と呼ばれる草花。
何処にでも蔓延る雑草。。
けれど或る日、イメージを覆えされました。
それは… つい最近の事。
NHKのドキュメンタリー
『足元の小宇宙 絵本作家と見つける生命のドラマ』
登場する 今年85歳で現役の
科学絵本作家である甲斐信枝さん。
自然への大きな愛情で描かれた
多数の絵本の中でも
代表作の「雑草のくらし」は
今もなお30年以上のロングセラーなのです。
雑草のくらし −あき地の五年間−
畑の空き地を借り5年間
毎日雑草を観察し描いた絵本です。
雑草が逞しく生きる様は
まるで人間の一生の様でもあり
1年ごとに移り変わる雑草の
生きる戦いを繰り広げた壮大な絵本です。
久々に多いに楽しく雑草の見方も変わる
興味の尽きない絵本と出逢いました ^^
ヒヤシンスの球根の水栽培の容器を
ある有名なガーデニングのブロガーさんが
紹介されていたので早速作って みました。
ヒヤシンスの水栽培
ペットボトルを半分にカット。
上部分を逆さにして球根を乗せるだけで
簡単に出来ました ♪
タップリと根を出してその成長を
眺め楽しめそうです。
これなら何個でも楽しめて
容器もいつでも用意できるので
嬉しい ♪
ガラス器にも球根を支える針金を掛けて
出来上がり〜 💓
部屋中に漂うほのかな香りを楽しみに
ヒヤシンスの様に私も
春の気配を首を長くして待つことにします (*^_^*)