仄かなトキメキ 💓
ますます勢いが止まりません。
ぐいぐいと伸びるクリスマスローズ。
南側の庭で育てているクリローですが、
やはり日光の当たる場所が良かったのでしょうか。
クリスマスローズ・オリエンタリス
一輪の花を付けていたひと月前の姿からは
想像がつかないほど。
若い芽も育ってきっと大所帯になりそうです ^ ^
ひっそりと佇んでいた、2月20日 頃のクリスマスローズ
もう一つの蕾は何処に隠れていたのでしょうね ♪
昨年の花後、土の中での眠りから目覚めて
再び咲いてくれました ♪
こんなにたくさん花を付けて、色も一段と
鮮やかに。
春を待つかの様に自分で芽を出す姿は、
自然の力強さを秘めていそうです。
春の訪れはもう少しですね〜 ♪
いよいよ顔を出しましたよ。
土の中から春を告げに。
柔らかな緑の葉に優しく抱かれて、
地上に根を張り春を報せる使者が。
チューリップ
ノースポールとの寄せ植えですが、
生まれたばかりの春の野草も一緒に 笑
玄関付近にもヒョッコリ首を伸ばして
道行く人を楽しそうに眺めている ?
ムスカリくんたち
よくよく見れば出てくるタイミングを待っている
ムスカリベビーちゃんも覗いてる ^ ^
毎年水栽培で花を咲かせた後、
土へ戻し眠っていた球根たちも
開花の舞台を戸外に変えて元気に再登場ですよ ♪
ピンク色と白色のヒヤシンス
何かを囁きあっているように
向かいあって咲いています。
その横には花後に掘り返しては毎年植えている
チューリップも咲いてくれるかなぁ… ♪
ギリシャ語で風を意味する「アネモス」が名前の由来
との事。
見るからに花茎をもたげて一輪の花が
風にそよいでいる風情ですね。
赤いアネモネ
別名 ボタンイチゲ
開花時期 3月〜5月
花言葉 「君を愛す」
少しずつ春めきを感じては
寒の戻りに身をすくめる今日この頃ですが、
そよぐ風や陽射しの明るさに
ようやく長かった冬も終わりの予感がします。
1年ぶりの再会の約束を果たすかのように
次々とたくさんの種類の花や木々が現れて
目を見張るばかり。
仄かなトキメキ感をこれから存分味わえそうな
春の予感です。(笑)