冬のおくりもの ^_−☆
早春の光を浴びて嬉しそうに咲いている花の中でも、
先日の雪の風情にどことなく似ている花が…
別名 キャンディ・タフト
タフトとは束。
お菓子の束のように見える事から
この名がついたらしく、
最初に名付けた栽培者のセンスが素敵ですね。
可愛いい名前を付けてもらって
さぞかしイベリスも満足ではないかしら ♪
何だか雪の結晶にも似ていませんか?
真白な花に見惚れてしまいます。
真っ白と言えば
雪を被るほど甘みを増して美味しい白菜。
先日新鮮な白菜を一株手に入れたので、
白菜漬けにしてみました。
白菜
原産地 地中海沿岸
その後 中国より伝播。
半分に切って漬けることに。
お天気が良い戸外で3時間ほど陽に当てて。
バットに入れ塩を振って重しを乗せ
しんなりさせるまで待ちます。重しはその場凌ぎの物(笑)
しんなりしたら、軽く絞って容器に入れて一晩。
(年季の入った漬物容器なんです)
翌日白菜から出た汁を捨て塩とだし昆布、鷹の爪を入れて重しをしたら、
更に一晩置くと美味しい白菜漬けの出来上がりです。♪
炊きたてのご飯と白菜漬けでご飯がすすみます。
白菜は鍋物は勿論サラダやクリーム煮、中華、汁物等、
いろんな料理に使える万能な食材で、
特に冬の白菜は甘みを増して美味しく頂けます。
まさに寒い冬の間の私たちへの嬉しいおくりもの。
まだまだ冷え込みが続く季節には
白菜料理のレパートリーを増やしたいものです。 ♪