アフリカのすみれ
セントポーリアの寄せ植え
もうどの位経ったのだろう。
楚々とした可憐に咲く姿に目を奪われてしまい
セントポーリアを集め育てていた頃…
けれど見た目とは裏腹に日光を嫌い
置く場所の環境を整えないと咲かない花だった。(._.)
今でも数鉢は出窓の陰になる場所で育てているが、
花を咲かせるのがなかなか難しく、
花芽を見つけた時と言ったら❗️とっても嬉しい〜の一言に尽きるのです。(≧∇≦)
それ程私にとって大好きでいつも気になる花です。
別名 アフリカすみれ
室内花の女王との説明も ♪
よくよく調べると、セントポーリアは、
アフリカ タンザニアで原種を発見した
ドイツの伯爵「セントポール・イレール」氏に
ちなんだ名前なのだそう。
アフリカのタンザニアの岩陰で自生し
日光が直接当たらない暗い所で育って
花を付ける性質があるとの事。
どうやら熱帯の植物に近い生態と判った。(今頃?)😅
「むむ… も一度チャレンジして咲かせてみたいな」
ムクムクとやる気が出てきて思うのです。
焦らずにじっくりと花に向き合ってみようと…。😊